|
国内の“春のフライ級祭り”の最後を締めくくる、坂田の三度目の防衛戦。 山口との日本人対決となった試合は判定で坂田が勝利した。 スロースターターという見方が定着した坂田だが、この試合も序盤は苦しい立ち上がり。 開始直後から、山口に動き回られる。 3ラウンドにはタイミング良く右ストレートを当てられダウンを喫する。 ダメージも見て取れ、何とか凌ぎ切るものの5ラウンドには目の上をカットする。 劣勢挽回とばかりに徐々にペースアップした坂田はプレッシャーをかけ山口を追ってゆく。 試合後半は坂田がペースを握り、そのまま判定へ。 予想以上に差が付いていたように思えるが、坂田の明白な3対0の判定勝ち。 採点の結果だけを見ると坂田の快勝にも思われるが、序盤は苦戦。 ダウンは明らかに効いていた。 毎試合が苦闘といったイメージが強い坂田だが苦しい状況を打破する試合運びは見事。 しかし、スロースターターだけに序盤に相手を勢い付かせるのはいかがなものか。 今回はダウンから立ち上がることが出来たが、致命傷を追ってしまった場合、そこで試合は終わる。 “安定した”試合運びが今後の課題といったところか。 今月は日本フライ級“3強”の内藤、亀田、坂田の試合が行われ、三者ともに揃って生き残ることが出来た。 いずれもTBSがらみなのは単なる偶然だろうが、“統一戦”や亀田の二階級制覇などビッグマッチへの期待が高まる。 |
| << 前記事(2008/03/23) | トップへ | 後記事(2008/03/30)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/03/23) | トップへ | 後記事(2008/03/30)>> |